Text:plug+(ぷらぷら)編集部
目次
潤音ノクトに動画で初インタビュー!
Webメディアplug+(ぷらぷら)広報VTuber、音ノ実わぶ & ひずみが、バーチャル・アーティストプロジェクト=ポルタメタよりデビューした世界初のバーチャル・ピアニストの潤音ノクト(うるねのくと)にインタビュー。
①プロフィール 全22問
②『フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2024 東京交響楽団 フィナーレ・コンサート』への意気込み
③ピアノの上達方法
④好きなショパンの楽曲(「ノクターン 第13番 Op.48-1」)
以上、四つのテーマで話を聞いた。潤音ノクトへの動画インタビューは、これが初。以下の動画を観て、彼についてもっとよく知ろう!
潤音ノクトにインタビュー 〜プロフィール 全22問〜
ピアノを弾き始めたきっかけやバーチャル・ピアニストを目指した理由、これから実現したい目標などについてインタビュー。動画の後半ではポルタメタのオーディション内容や、審査委員長の原田慶太楼が出した即興演奏のお題についても紹介してくれた。
潤音ノクトにインタビュー 〜『フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2024 東京交響楽団 フィナーレ・コンサート』への意気込み〜
2024年8月12日(月)にミューザ川崎シンフォニーホールで開催された『フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2024 東京交響楽団 フィナーレ・コンサート』への意気込みを聞く。演奏中の指揮者やオーケストとのコミュニケーション方法や、同コンサートで披露したジョージ・ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」へ込める思いについて語っている。
潤音ノクトにインタビュー 〜ピアノの上達方法を聞く〜
潤音ノクトが考える、ピアノの上達に一番大切なこととはーー。ピアノ練習のルーティンや一日の練習時間のほかにピアノの練習で苦労したことを聞いた際には、意外な幼少期のエピソードを聞くことができ、彼の新しい一面を覗けた。
潤音ノクトにインタビュー 〜好きなショパンの楽曲を解説(「ノクターン 第13番 Op.48-1」)〜
潤音ノクトの一番好きなショパンの楽曲「ノクターン 第13番 Op.48-1」について、彼自身が解説。楽曲中で一番印象的なところや、その部分を弾くときに気を付けていることなどを聞いた。この回では、彼のピアニストとしての楽曲に対する考え方や、その考えを演奏へ落とし込む方法を伺うことができた。
ポルタメタ&潤音ノクトとは?
ポルタメタとは、クラシック業界初となる“バーチャル上で精密に楽器演奏者を再現する技術”を導入したバーチャル・アーティストのプロデュースを行うプロジェクト。
“年齢やジェンダー、キャリア、国籍などに捉われず優れた才能が発掘される機会を創出し、クラシック界の発展に貢献していきたい”という目的を掲げ、東京交響楽団監修のもと、株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴが始動させたものだ。
今回ポルタメタから、“潤音ノクト”がデビュー。潤音ノクトは、ポルタメタが開催したオーディションを勝ち抜いた世界初のバーチャル・ピアニスト。東京交響楽団正指揮の原田慶太楼を審査委員長に迎えた同オーディションでは、動画審査、生演奏での審査が行われたとのこと。課題曲には、難易度の高い楽曲も出されたそうだ。このオーディションには、日本だけでなく海外からも応募があったという。
潤音ノクト × 東京交響楽団 リアル・タイム・セッション「ラプソディー・イン・ブルー」指揮:原田
潤音ノクトのYouTubeチャンネルはコチラから↓
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