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文/取材:鹿野水月

今週末8月17日の『VOCALOCK MANIA OSAKA DJ』で共演予定のr-906×バーバパパの異色対談が実現。今回は二人が互いに質問をしてみたいことをテーマに、インタビューを進め、彼らの制作アプローチについて深掘りしていく。

ネット界隈の気鋭 r-906×バーバパパ対談

ーお二人は8月17日の『VOCALOCK MANIA OSAKA DJ』で共演予定で、今回バーバパパさんのご希望でr-906さんとの対談が実現しました。

r-906 恐縮です。ありがとうございます(笑)。

ーなぜr-906さんと話してみたかったのですか?

バーバパパ 楽曲をよく聴いてたんですけど、ボーカロイド界隈の音楽プロデューサーの中だとトラックにパワーを感じるタイプの曲を作っていると思ったからですね。

r-906 僕、本当にバーバパパさんのただのファンだったから、どうしようってなってますね。バーバパパさんの作品に影響を受けてできた作品とか、いっぱいあるのでうれしいな。バーバパパさんって、特定のジャンルにこだわらないというか。例えば、ロシアン・ハードベースをやってみたり、ロックをやってみたり、ドラムンベースをやってみたりっていう、すごい挑戦してる。

ーバーバパパさんの影響を受けて作ったのはどの曲なんですか?

r-906 僕の曲だと、「ノウナイディスコ」っていう作品が、「インク切れ」っていう曲を聴いてみて生まれていて。あと、「ボイドロイド」っていう作品が、「シンセサイクルバトル」ですね。「シンセサイクルバトル」でフォンクというジャンルを初めて知って、「ボイドロイド」で試してみようと思ったんですよ。

 あとは、「プシ」の一部展開は、「ぼ」っていう曲のおどろおどろしさを表現してみたいと思って作り始めた節があります。なのでもう、本当にバーバパパさんにはお世話になってますって感じですね。

バーバパパ もうまさに好きで聴いてた曲ばかりです。初めて知ったのが、「ノウナイディスコ」でしたけど。

r-906 これを伝えられただけで、この対談で思い残すことない(笑)。ありがとうございました。

バーバパパがお気に入りのr-906「怪電話」

ーバーバパパさんはr-906さんのどういった曲が好きなのですか?

バーバパパ 「怪電話」がすごい好きで。r-906さんってイントロがすごい長い曲が多いんですけど、ボカロ曲でそれをやると歌詞が始まるまでのちょっと退屈な時間が多くなっちゃうなって思うんです。でもr-906さんのトラックはいかんせんパワーがあるんで、聴き応えがある……ボーカルがない部分がEDMとして成り立ってるところがすごい好きです。すごいオシャレな感じのドラムンベース、僕も部分的に取り入れてみたいなって思います。

r-906 やってて良かった~。

ーr-906さんの曲には、クラブ・ミュージックの構成に準拠して作っている雰囲気を感じますよね。

r-906 EDMにおけるドロップっていうものをボカロ楽曲におけるAメロとして解釈して構成を組むってことをしていて、でもリスナーさんの認識としては前奏、間奏という風に捉えられてしまうんですけど。

 ちなみに「怪電話」もバーバパパさんの作品をリファレンスにした部分があって。

バーバパパ えっ?(笑)。

r-906 「クリエイターズは勝負に出る」でやられていた、スラップ・ベースだったり、シンセサイザーだったり、細かい要素をたくさん詰めて1曲にまとめるっていう手法、あれをやってみたいなっていうのが念頭にありました。

r-906もバーバパパもUKドラムンベースが好き

ードラムンベースの要素は、r-906さんとバーバパパさんの曲で聴ける共通点の一つだと思います。お二人はどういったものから影響を受けていますか?

バーバパパ 僕は、モンスターキャットっていうレーベルのMuzzyっていう人。今はMuzz名義になってるかな。この人から一番影響を受けています。UK出身のドラムンベースDJ/プロデューサーです。

ーr-906さんも以前plug+(ぷらぷら)のインタビューでUKドラムンベースのレーベルの音楽ばかりチェックしてると仰っていましたよね。

r-906 ですね。アーティストで言うと、ディメンション、カルチャー・ショック、サブ・フォーカス、グラフィックス、1991辺りです。

バーバパパ サブ・フォーカスは、それこそ「クリエイターズは勝負に出る」のリード部分が、かなり参考にしたという記憶があります。

r-906 ああっ!言われてみれば(笑)。ブラスとか。あとバーバパパさんはドラムンベースの中でもエレキ・ベースを多用されますよね?

バーバパパ エレキ・ベースってどんな曲にも対応できて、なおかつ、聴き応えがあるので、どうしてもよく使っちゃいますね。

r-906のお気に入り曲バーバパパ「ジャイボール」

ーr-906さんはバーバパパさんのどういった曲が好きなのですか?

r-906 正直、一つに定めるのはめちゃしんどかったんですけど、バーバパパっていう創作活動っていうか、ジャンルって言うんですかね、全体の魅力が総括されてるような印象が「ジャイボール」にはあって。

 ストーリー仕立てで、曲が展開していって、CGもすごい迫力があってみたいな。曲の展開が、2チームの攻防と一致しているっていうのがすごく面白くて。応援団らしき2チームの音が、攻防が入れ替わるごとに、使ってる楽器とか展開がガラッと変わってってっていう。あの見せ方がすごく斬新で(笑)。

バーバパパ あれは初めての試みだったんで大変でしたけど(笑)。とにかくやりたいようにやってっていう感じだったんで、セリフが入ってるんですけど、曲のダイナミクスを詰めすぎたんで、セリフが入る余地がほぼなくなってしまったんですよね。

r-906 そうだったんですね。赤チームがバリバリに割れたキック、青チームは正統派なEDMという。その音を混ぜるの、めっちゃ大変そうで。ダイナミクスの大胆な変化がすごい好きでした。

 赤チームのときの曲の1拍の空白。曲の合間に無音が挟まるじゃないですか。あそこがすごい好き。ここにすべてが詰まってると言っても過言ではないと僕は思って、完全にオタク語りになってるけど(笑)。

バーバパパ ありましたっけ?(笑)。でもありがとうございます。

r-906 何もないっていう無音の瞬間を1つの要素として捉えるっていうのが、自分の活動の根底にあって。でもそれをここまで大胆にやっていいんだっていう驚きがありました。

バーバパパ PSYQUIさんっていう方が話してるのを観た時に、無音を意識するっていうのをすごいやってるっていうのを聞いて、なるほどと思ったんですよね。

r-906:ボカロとドラムンベースの二兎を追うスタイル

ーバーバパパさんからr-906さんに「曲と歌詞のバランスなどを制作のときにどのように意識していますか?」という質問を預かっています。

r-906 数年前から聴き始めたドラムンベースを自分でしっかり作れるようになろうっていうことをやり続けていて。かつ、昔から自分が好きだったボカロっていうのもちゃんと取り入れたいっていう意識があって。好きなものを両方取りしたい(笑)。二兎を追う中でたどり着いたのが、「怪電話」とか、「まにまに」の展開かな……っていう。

バーバパパ なるほど。

ーバーバパパさんは、ご自身が制作している時に歌詞と曲の関係性について悩んだりしますか?

バーバパパ どのタイミングで歌詞を入れるかみたいなのを今迷ったりしてて。今までだと、僕は曲を作ってからの、あとでメロディを入れて、歌詞を入れるっていうようなスタイルだったんですが、最初から、こういう主張ありきのこういう展開の曲を作るって決めて始める方がいいのか模索しています。

r-906 それで言うと「怪電話」とか、「まにまに」はサビのメロディありきで作ってたかもしれないですね。「まにまに」に関しては、昔に作ってたサビが強力すぎる……ものすごいキャッチーな感じ。このサビを上手く生かすには、下手なAメロ、Bメロじゃ、サビメロが死んでしまうって思って。そこでドラムンベースっていうものに出会ったことで、ドラムンベースの展開で徐々に盛り上げていって、最後サビで爆発させるっていう……まあ、悪魔合体ですかね(笑)。ドラムンベースのドロップと、良さげなサビっていうのをガッチャンコして作ってやろうっていうアイディアが浮かびました。

バーバパパ どこかしらの一部分を起点にしたら、こういうすごい作品が生まれるんやな。

バーバパパ:間違えてセリフを書いてた

ーちなみに、r-906さんからバーバパパさんに「歌詞をどのように着想しているのか?」という質問を預かっているんですよね。

r-906 よくよく考えたら意味ないなっていう言葉がすごく好きで。「ジャイボール」で言ったら、“さぁまもなく戦いのまぶたが切って落とされました”っていう。“さぁまもなく”と、“落とされました”って、同時に成り立たないし(笑)。あと、“まぶた”っていうところが、コメントであんまりみんな突っ込んでないけど、まぶただぜ?っていう(笑)。この現実と非現実の間を行くような絶妙な言葉選びっていうのが、すごい好きなんですよね。

バーバパパ まぶたの件で言うと、これは単純に、自分が間違えてセリフを書いてたっていうのがあって。あとで調べたら、まぶたじゃなくて、火蓋って書いてあって。しかも、火蓋が切って落とされたっていうのは、本当は使い方としておかしいみたいな記述もあって。僕、全部間違えてるなっていうのがあったんですけど(笑)。もうそのまま使ってしまえっていうことでやったのが、あのセリフだと思うんですね。

r-906 あまり理詰めで言葉を選ばないっていう経緯で出てくるんですかね?

バーバパパ ああいうのは、別に歌詞でも何でもないんで、思いついた単語をひたすら言うみたいな、そういうのが好きな時期があって。

r-906 あと、「シンセサイクルバトル」の一連のやり取りですかね。車の話をしてるのかと思いきや、“ハイパスのイコライザーを使ってるんだ”とか(笑)。

バーバパパ 「シンセサイクルバトル」は自分の中でちゃんと設定はあるんですけど、それをちゃんと伝えきれてないってパターンの方が多い気がしますね。全部映像に起こしたら30分くらいになるような量のやつを、一回自分の中で考えてからの、どれをピックアップするかみたいなことをして、削りまくる結果、意味不明になるっていう。

r-906 フル尺、観てみたいですけどね。

ーバーバパパさんは映像から着想を得て音楽を作っているのですか?

バーバパパ 最初は、どういうテーマのっていうところで、映像みたいなのがストーリーとして思い浮かんでからの、曲を作って、映像を作るっていう流れなんで、大体そうですね。

r-906 バーバパパさんが出演されてるラジオをいろいろ聴いてたんですけど、そのときは“トラックが先”っていう風におっしゃってて。ってことは、トラックが先のさらに前に、何となくストーリーがあるんですね?

バーバパパ 画のイメージなら、もちろん先にありますね。意味不明なものってあんまり良くないのかなと思うような時期もあったんですけど、いろんなコンテンツを観てると、よく分からない設定が生きてる作品の方が多いような気がしてきたんで、そっちの方に最近は寄ってますね。

r-906 音楽と映像が別々じゃなくて、自分の中のイメージなんですね。それを表現するための手段として音楽があるっていう感じなのかな。本当に音作り、めちゃくちゃ普段から参考にしてるから、驚きの連続ですね。ずっと弟子入りしたいと思ってますもん。

バーバパパ 僕の方こそ、弟子入りしたいですよ(笑)。ちなみに、DAWとかって、何を使われてるんですか?

r-906 僕はAPPLE Logic Pro Xです。ABLETON Liveですよね?

バーバパパ そうですね(笑)。すごい。最初はIMAGE-LINE FL Studioを使ってたんですけど、Liveの無料のやつを使ってみたときに、すごい使いやすくて。

ーFL Studioからの乗り換えだったんですね。Liveの利点は?

バーバパパ オートメーションが書きやすいことですね。

ーLiveは内蔵音源も充実していますよね。r-906さんからバーバパパさんに「ハイハットの使い方にこだわりがあるのか」という質問を預かっています。

r-906 僕とハイハットの使い方がすごい対照的だなという風に、楽曲を聴いて感じていて。僕は、「怪電話」とか、特に顕著なんだけど、ドロップ部分で過剰にハイハットを入れがちなんですよね。それに対して、バーバパパさんは、すごいミニマル。

バーバパパ ハイハットの使い方を知らんかっただけなんですよね。今でこそいろんな人の曲を聴くと、サビでハイハットでシャーシャーシャーっていうのが鳴ってるなっていう、そういう発見があるんですけど、自分で作ってるとそれを忘れちゃって。

r-906 ならば、そのスタイルもぜひ大事にしてほしいです。直前で鳴っていなかったからこそ入ってきたとき、めっちゃテンションが上がるんですよね。

r-906:グリッドから外れた手弾きベースのニュアンス

ーバーバパパさんからr-906さんに「エレキ・ベースの音は弾いてますか?」という質問です。

r-906 「まにまに」は弾いていて、「怪電話」は弾いてないとか、これは弾いた方がいいなって思ったものは弾くようにしてますね。「怪電話」に関しては、無機質さっていうのを押し出したかったので、あえて規則的な、グリッドに沿った音が出るソフトの音源を使っていて。「まにまに」は、情熱を出したかったので、あえてグリッドから外れるような手で弾いた音を使ったり。

バーバパパ ベースのソフト音源は何を?

r-906 SPECTRASONICSのTrilianっていう音源を。MODO BASSとかも試してみたんですけど、音のツヤというか、張りがやっぱりTrilianの方が好みでしたね。

バーバパパ 僕、MODO BASSなんですけど、低音だけバッサリ切って、別でシンセサイザーでさらに下のローを足すみたいな感じで作るんですよ。

ーサブベースはr-906さんも作っているのではないですか?

r-906 シンセ・ベースとサブ・ベースを重ねるとかはガンガンやります。でも、エレキ・ベースのときは、極力サブ・ベースを足さないようにしてますね。やっぱりレイヤーを作るのが得意じゃないっていうのと、あと、純粋にエレキ・ベースの音を生かしたいっていう気持ちがあるので。

ーフレージングも、エレキ・ベースでしか出せないものもあるのでは?

r-906 そこは、逆に制約がかかってるかもしれないですね。僕がもともとベースを弾いてた人間っていうことがあって、人間の動きだとあり得ないフレージングっていうのがちょっと苦手……作れないんですよね。

ー弾けるかどうかを頭の中で考えながらフレーズを作る?

r-906 頭の中で弾いてますね。このフレットとこのフレットは届かんみたいなことは考えながらマウスで打ち込んでいます。

バーバパパ コードとかもマウスで書いているんですか?

r-906 そうです。僕、実はコードとか覚えてるのは、セブンスくらいで。ベースの流れをまず決めてから、和音を固めていく感じで打ち込んでますね。

ーバーバパパさんはどうやって打ち込みしていますか?

バーバパパ 僕はコード入れるのとかはMIDI鍵盤でやりますね。でも小学校の低学年のころに、ピアノをやってたくらいであまり弾けなくて。楽譜が読めなかったんで、全部暗記で頑張ってたくらい。

バーバパパ:DJと言いつつ別のことをしてみたい

ー二人はDJもしていますが楽曲制作でやりたいことと、DJでやりたいことは、それぞれテーマは分かれていますか?

r-906 僕はかなりリンクしてます。ドラムンベースを取り入れ始めて、ドラムンベースがDJを前提に作られている展開をしていたり、あるいは、ドラムンベース発祥のダブル・ドロップっていう、2つのトラックを同時に流して1曲にするみたいなアプローチもできるので。ちゃんとUKのドラムンベースと一緒に流しても遜色ないようにちゃんとローで支えられる曲を制作することを心がけてますね。

 これ、plug+(ぷらぷら)さんにはニコニコ超会議でインタビューしていただいたときに、同じ内容をしゃべった気がする(笑)。そっからまだ変わってないです。ただ、最近は、自分のDJの技量が上がってきて、別に展開が変則的でも何とかなるわと思ってきました。

バーバパパ 僕はまだできていないですけど、DJとしては原口沙輔さんのパフォーマンスを参考にしたい。あんな感じでDJと言いつつ、別のエンターテインメントを披露できたら面白いと思っています。

 僕自身もDJをするアーティスト的な立ち位置かっていうと、ちょっと微妙なところがあって。求められてるものって普通のDJではないような気がする。

ービデオ・サンプリングのようなアプローチですね。バーバパパさんの作品を見ているとすでにサンプリング精神を持って作っているのではないかと感じます。

バーバパパ 本当に初期のころは、別の素材のネタがあって、それを一曲にするっていうのがあって。そもそもの楽曲制作のルーツがそれだから、結局は原点回帰っていうことになるんかな。

ー3DCGのキャラクターにも元ネタがあったりする?

バーバパパ キャラクターの元ネタ自体は、やっぱり自分が生活してる身の回りのものを参考にすることが多いなと思います。DJの方はまだ構想段階ですけど、音MADをDJでプレイするみたいな感覚のパフォーマンスをできたら面白そうですね。

ーお二人とも、大阪のセットリストはもう組みましたか?

r-906 まだ組んでいないです(笑)。きちんと納期は守ります!

バーバパパ 僕は終わっていて、あとミックスとか、リミックスを頑張ってやろうかなっていう感じですかね。

r-906 バーバパパさんは今回ボカロ使うんですか?

バーバパパ そうなんですよ。自分で歌ってる曲があるんですけど、聴くに堪えないんで、ここをボカロにしてみようかな?っていうところがありまして。r-906さん、今度おすすめのボカロを教えてほしいです。

ーでは最後に、お二人のDJを楽しみにしている読者の方へコメントをお願いします。

r-906 初っ端だけど頑張ります。そんな、ぶちかましてやるぜ!みたいなスタンスじゃないけれど、場をしっかり温められるように頑張りますね。

バーバパパ DJが5回目なので、よろしくお願いしますっていう感じですね(笑)。あまり期待しないでほしいです。

ー今回は素晴らしい対談、ありがとうございました。

r-906 あと3時間くらい話したい……(笑)。

『VOCALOCK MANIA ver.3』大阪&東京開催概要

■VOCALOCK MANIA ver.3
チケット発売中:https://l-tike.com/search/?lcd=71259

『VOCALOCK MANIA ver.3 OSAKA』SOLD OUT
日程:2024年8月17日(土) 13:30 OPEN / 14:00 START / 20:00 CLOSE
会場:club JOULE(大阪市中央区西心斎橋2-11-7 南炭屋町ビル2-4F)
出演者(DJ):r-906、水槽、バーバパパ、柊キライ、YASUHIRO(康寛)、yuigot、DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ、wari

『VOCALOCK MANIA ver.3 TOKYO』チケット発売中
日程:2024年8月26日(月) 16:30 OPEN / 17:00 START / 21:00 CLOSE
会場:Zepp Shinjuku(TOKYO)(東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワーB1F)
出演者(ライブ):かいりきベア、すりぃ、水野あつ、和田たけあき
出演者(DJ):gaburyu、SEE、higma、picco

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