＿＿(アンダーバー)が解説する歌ってみたの作り方と歌コレの参加方法！

こんにちは、plug+編集部の鹿野水月（しかのみづき）です。今日は歌い手の＿＿（アンダーバー）さんをお招きして「歌ってみたの動画制作」について解説いただきます。

視聴者の皆さんはこの動画を見ることで、これらを知ることができます！

はーい、皆さんこんにちは！歌い手の＿＿（アンダーバー）です！歌ってみたの作り方を解説します。この記事では、僕の動画セミナーの内容のポイントを押さえて振り返ることができるよ。まずは動画を見てみてね！

シンプルだけど、僕の場合は「マイクを買ったこと」が、歌ってみたをはじめるための最初のアクションだったよ！意外にもこの最初の第一歩が踏み出せない人が多いんです。とりあえず買って、すぐパソコンに繋いで、録ってみた！までやっちゃいましょう。そして、練習も兼ねて出来る限りたくさん録音して投稿してみて！

宅録を誰かに聴かれる心配があってなかなか大きな声を最初は出せなかったんですよね。“家族とか隣の人に聴かれないかな？”って心配していたら恥ずかしくなって。でも大きな声を出さないと歌にならないので、乗り越えたよ！

自分の声を客観的に聴けるようになるので、自分と他の人との声質や音質の違いを認識することができるよ。そうやって自分で体験すると、人って足りないものを調べる、この調べるという行動がすごく重要です！

僕も上手い方ではなかったのでどうにかしなきゃと思った結果、モノマネをしました！上手な方の歌には、実はさまざまな技術がふんだんに盛り込まれているんだ。だから見よう見まねで歌うだけでも、技術が身に付いてくるんだよ！

僕の場合を振り返ると、「ハモリを知ったこと」と「アイコンを制作物に多用してリスナーに認知してもらったこと」が大きな突破口でした。特にハモリは歌ってみたの必須表現なので、ぜひこのステップを超えて自信が付く体験をしてね！

歌ってみたは音楽を楽しむ動画コンテンツなので、僕の場合は「目でも楽しめるものを作り、視聴者の皆さんに覚えてもらうにはどうしたらいいか？」を考えた結果、アイコンが誕生しました。そうやって見てもらうためのきっかけ作りを考えてみるといいかも！

まさに「個性」と「コミュ力」。歌い方と表現の中に個性を宿らせて、誰が歌っているのか分かる歌を心がけてます。あとは歌い手同士のコラボをやっているので、コミュ力が大事だなと思っていますね。

大体1カ月くらいかけて1本の動画を制作するイメージです。もしオケを用意しなくてはならない場合は、最初にオケを発注して「歌の練習」をしたり「動画の構成を練る」などしながら待ちます。録音後にミックスの発注をしたら、待っている間に動画制作ができます。そうして素材が整ったら投稿！

フリーダムを制作するときには、レコーディング前に特殊作業時間が入りますね。台詞や歌詞などを考えて動画の構想も練るなど、総合的に考えるために1週間以上の時間をかけています。このスタイルで14年！完成イメージを持って歌うのは、どんな歌ってみたでも大事。

歌コレとはニコニコ動画で行われているオンライン歌ってみた投稿祭。歌コレようなイベントに参加するメリットは、自分の投稿した動画がいつもより多くの人の目に触れる可能性があることと、ほかのクリエイターとつながる良い機会になるかもしれないこと。ぜひぜひ参加してみよう！

まず初めての方は、ニコニコ動画に登録をするところから始めましょう！　歌コレの公式サイトでも応募方法が詳しく説明されていますのでそちらも併せてご覧ください〜