テキスト:plug+編集部
ステージ写真提供:超パーティー2022運営
目次
中盤には、あの大御所も登場!熱狂はますます加速!
ニコニコ動画と言えば、芸能スターや芸人の別の才能を引き出すプラットフォームとしても知られる。超パーティーでは、そんな人達がステージに突然、登場したりするから面白い。
ニコニコ動画の「歌ってみた」で、そのハイトーン・ボイスを披露し脚光を浴びる芸人、ほしのディスコ(@hoshinodisco88)が登場! 話題曲である、まふまふ『命に嫌われている』を高らかに熱唱。スクリーンを埋め尽くす「声高い!」「頑張って」などの声援に反響の大きさが伺えた。
plug+で、 ほしのディスコのインタビューを近日掲載します!お楽しみに!
続いての演目は、『踊オフ「キミが手を握ってくれるのなら」 』。成宮 亮(@naryo_1008)、足太ぺんた、ありく、鷹文、ネス(REAL AKIBA BOYZ)、ぶっきー、ぽるし、まぁり、めーとる、りりりと、募集枠で集まった44人のファンがステージで熱演。ファンも巻き込んでの超パーティーならではの光景だろう。
ここから再び、踊りメインのタームへ。SHARE LOCK HOMES(@SHARELOCKHOMES)、りりり、SHIRAHANが舞台の上を満面の笑顔でダンス!! 会場の観客もオールスタンディング状態に。
追い打ちをかけるのは、男女3人組ユニット Nexus-Cry(@Nexus_Cry)が『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』 、『SHOWレース』を熱唱。「少年ボイスが素敵!」などのコメントが飛び交う。
暗転による沈黙の後。突然かき鳴らされるギターリフで登場したのは、精力的にステージもこなすシンガー +α/あるふぁきゅん。(@alfa10alfa)。全身を使った情熱的なパフォーマンスに見るものが引き込まれる感覚を味わう。まさにアリーナ級の歌唱といったところだった。
『-ERROR』を熱唱した後、シンガーの松岡侑李 / いかさん(@oikasano)もステージに登場。『虎視眈々』をコラボし、お互いの存在感を見せていた。
plug+で、+α/あるふぁきゅん。のインタビューを近日掲載します!お楽しみに!
ここから、ニコ動レジェンドなアーティストの登場が続く。ニコ動初期からの活動で知られる、赤飯(@skeihan)、さらに、ピコ(@piko_niconico)がステージに登場。
ベテラン勢が選んだ選曲は、『magnet』。知る人ぞ知るユニット、赤ピコがステージに戻ってきた! 往年のニコ動ファンは感涙の瞬間となる。一部のファンからは”両声類”と呼ばれる女性ボーカル歌唱をはじめて目撃した人も多いはず!
再び登場のMARiAは、『daze』、さらにNORISTRYとのコラボで『夜咄ディセイブ』を披露。松岡侑李 / いかさん『ロスタイムメモリー』のあと、超パーティーでは珍しいアコースティック・セットで伊東歌詞太郎(ギター:yoshi柴田)による『チルドレンレコード(アコースティックVer希望)』が会場を優しくクールダウン。とにかく見どころが続いていく、「超パーティー最高!」と心の中で叫んだ。
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