Text:plug+(ぷらぷら)編集部
Empty old Cityが新曲「ゴースト警告を唄う」をリリース
クリエイティブ・レーベルのKAMITSUBAKI STUDIOに所属するNeuron(ニューロン)とkahoca(カホカ)から成る、バーチャルの音楽ユニットEmpty old City(エンプティ・オールド・シティ)。同ユニットが昨日2024年7月3日(水)に、新曲「ゴースト警告を唄う」をリリースした。Empty old Cityでは、作編曲をNeuron、歌唱をkahocaが務めている。
ゆるやかなテンポ感が心地良い、「ゴースト警告を唄う」。
シンセ・ベースが全体を支えており、その上に乗せられたローファイなピアノや軽やかなシンセからは、浮遊感を感じる。2:19から入る八分音符のウォーキング・ベースとピアノのインプロビゼーションからはジャズのような雰囲気を感じ、お洒落なアレンジになっている。
横に身体が揺れるようなリズム感のあるオケと、kahocaの愛らしく可憐な歌声の掛け合わせが魅力的で、うっとりしてしまう一曲だ。
Empty old Cityは、“スウィングするビートで体を揺らしたり、歌詞の世界観に浸ったり、いろいろな楽しみ方してほしい”とコメントしている。
同楽曲のMVは、2024年7月10日(水) 21時に公開予定。
「ゴースト警告を唄う」リリース記念のYouTubeライブ『Empty little Garden vol.2』
またEmpty old Cityは「ゴースト警告を唄う」のリリースを記念して、昨日2024年7月3日(水)にYouTubeライブを行った。
下記のアーカイブ動画では、同配信限定のミニ・ライブや、メンバー本人からのコメントを視聴することができる。
2024年7月24日(水)21時までの期間限定のアーカイブとなっているので、お見逃しなく。
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