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3)ストロークをしてみよう

コードをジャカジャカとリズムにノッてかき鳴らすプレイをストロークと呼びます。
アコースティック・ギターの代表的プレイとも言えるストロークにチャレンジしてみましょう!

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ストロークの基礎動作

音名の呼び方画像

ピッキングと同様に、上から下に振り下ろすことをダウン・ピッキング、下から上へ振り上げることをアップ・ピッキングと呼びます。ダウンとアップはリズムに合わせて周期的に行ないます。1小節目は4分音符をダウンのみ、2小節目は4分の半分の長さ=8分音符をダウン&アップでプレイしましょう。1小節目も戻る時はアップの動きになるので、どちらもストロークが規則的な動きになりますね。

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ストローク・パターンにトライ

音名の呼び方画像

ストロークには4分音符と8分音符、または2分音符と16分音符など、さまざまな長さの音符を組み合わせたパターンがあります。譜例は4分音符と8分音符によるパターンです。ピッキングの指定を守って、“ジャン・ジャカ・ジャカ・ジャン”とリズムにノッてかき鳴らしましょう!


ポイント チューナーにつなげる

体全体でリラックス!

しっかりと弾くことも重要ですが、それ以上に大切なのは気持ちよくリズムにノッてプレイすること! そのためには、体全体をリラックスさせるのが一番。手先~肘~肩がガチガチに固まっていては、軽快にストロークできません。プレイに集中するのもいいですが、いったん深呼吸をしてみることもお薦めですよ♪

このセミナーはムック『DVD&CDでよくわかる! はじめてのアコースティック・ギター』の内容を抜粋したものです。
より幅広い知識を得たい方は、ぜひ本書をごらんください。
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