plug+ by Rittor Music

自分らしく音楽を始める。

基礎から練習

企画:Mizuki Sikano、動画撮影/編集:熊谷和樹
写真:鈴木千佳、ロゴ:suco

「スラップ・ベースからベース練習を始めてみませんかぁ〜?」というベース入門にしてムチャ振りな企画に協力してくれたのは、大注目の若手でスラップの名手、やまもとひかる! ベース練習を始める誰もがきっと“いつかスラップ・ベースを弾きたい!”と思うでしょう。でも、やりたいことを“いつか”って先延ばしにするのはどうなんだ? 命短し恋せよ乙女、って言うじゃない! 音楽を愛する心の炎を、スラップ・ベース練習に向けて、あなたもスラップ・ベースっ子として爆誕しちゃいましょ!

第一回の動画講座のダイジェスト!

ここにスラップ・ベースにあこがれている初心者の方々がわんさか集まってると聞いてやってきたのですが、皆さん聞こえてますかー? みんながベースを弾けるように私がサポートしてみるので、動画を見て一緒にスラップ・ベースっ子になっちゃいましょう! では、ベースを手にして……

スラップ・ベースとは?

サムピング
プル

まずは、スラップってなんだろう?ってお話しですね。スラップ・ベースは、ベースの奏法の一つ親指で弦をたたく=サムピング、人差し指で弦を引っ張る=プルで派手なサウンドを生み出せます。実用的に使えるかどうかですが……

私はスラップ・ベースを、ベースが前に出て楽曲を盛り上げるという目的でよく使っています!動画ではいろいろと使い道を話してみたりもしましたが、ここでは割愛! とにかく、これからステージに立ちたいベーシストにとって、早く弾けて絶対に損しない奏法です!

スラップ・ベースの起源は?

もともとスラップが入った音楽で最初にヒットしたのが、1970年頃のスライ&ザ・ファミリー・ストーンというバンドの曲だと言われています。 そのベースを弾いていたのがラリー・グラハム。

彼はあるとき、ドラムが急にこなくなったライブでドラムの役割も果たしながらベースを弾くためにスラップ・ベースを弾いたそうです。親指でのサムピングをバスドラ、人差し指のプルをスネアのようなイメージでスラップをやり始めたと言われています。

スラップ・ベースには2種類のフォームがある?

右手の親指の向きが、上向きのフォームと下向きのフォームです。上向きの方が音程感がしっかり出る、下向きは鋭さアタック感が出る、というサウンド面での特徴があると、個人的に思っています。ただ、人ぞれぞれなので好みのフォームでやってみてください! 私はちょうど上と下の真ん中ぐらいで弾くことが多いです。

次回は、サムピングとプルをする方法です!練習メニューを用意していますので、皆さんお楽しみに!

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