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ゼロから学ぶ

取材/記事/撮影:尾藤雅哉
動画撮影:熊谷和樹 企画:Mizuki Sikano

ギター&ボーカルの魅力を考察し掘り下げていく『ギタボ考。』。音楽シーンの第一線で活躍しているミュージシャンに、ギターを弾きながら歌うためのコツや曲の作り方などについて、さまざまな角度から迫っていきます。

第2回目に登場するのは、現在、大きな注目を集めているyonawoの荒谷翔大さん。ステージではキーボードも使いこなす彼にとって、ギターはどのような存在なのでしょうか。ギターを始めたきっかけや当時の練習方法などについて話を聞きました。

◎荒谷翔大さんがギターを始めたきっかけは?

「曲を作りたい」という気持ちからギターを手に取ったという荒谷さん。バンドのギタリストの斉藤雄哉さんと一緒にエリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘブン」やオアシス「ワンダーウォール」などを弾き語りしながら練習していたそうです。

◎コードの覚え方

テンション・コードの響きに惹かれたきっかけは、東京事変のギタリストである浮雲さんの演奏だったそうです。そこから自身の曲作りにも取り入れていったと語ってくれました。

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