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ゼロから学ぶ

取材/記事/撮影:尾藤雅哉
動画撮影:熊谷和樹

ギター&ボーカルの魅力を考察し、掘り下げていく『ギタボ考。』。音楽シーンの第一線で活躍しているミュージシャンに、ギターを弾きながら歌うためのコツやフロントマンとしての心構えなどについて迫っていきます。

 

第4回目に登場するのは、変拍子を取り入れた変幻自在のバンド・アンサンブルとキャッチーなメロディを武器にワールドワイドに活躍するtricotのフロントマン、中嶋イッキュウさん! まずはギターを始めた頃のエピソードから話を聞きました。

◎中嶋イッキュウさんのギター遍歴は?

物心がついた頃から歌手になりたかったというイッキュウさん。初めて手に入れたギターは、19歳の誕生日に家族にプレゼントしてもらったというBacchus(バッカス)製テレキャスター・タイプ。

その後は、地元・滋賀に工房を構えるAltero Custom Guitars製オリジナル・モデルの“HIGEZUMA”や同工房がプロデュースするKanade SOUND DESIGNのKTM-AS-IKKYU EDITIONを使用。

近年は、キャンディアップルレッド・フィニッシュの1969年製FENDER Stratocaster(フェンダー・ストラトキャスターを愛用しているそうです。

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