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基礎から練習

講師・出演:マチーデフ 声の出演:イグロヒデアキ
人形操演:山田はるか
動画撮影:熊谷和樹 動画編集:Shiori Saito

ラッパー『マチーデフ』とのラップ修行を始めた、ラップがやりたい男の子『マイクボーイ』。韻をたくさん出すための発想法を伝授してくれたマチーデフ先生から「コツ、まだまだあるよ(ニヤリ)」との言葉・・・なんと、韻の世界にもっと深入りすることになります。今回も実際のやり取りを動画で見ながら学んでいきましょう!

韻の発想を広げるテクニックをまだまだご紹介!

①「ー(伸ばし棒)」「ん」「っ」は置き換え可能?!

どう? 韻て結構たくさん出せるでしょ?

ですね〜思っていたより“マイク”や“ボーイ”が広がって、違うものになっていくマジックです!!

今日は、さらに韻を発想するコツを教えていくよ。
「ー」「ん」「っ」を含む言葉で韻を踏みたい時に使えるワザ。

エー知りたい、教えて教えて〜

長い言葉で韻を踏みたい時の発想法

「マイク」と「ボーイ」で韻が踏めたら、今度は「マイクボーイ」で踏んでみよう!

えええ、6文字は無理〜。長い言葉で韻は無理じゃあ??

いやいや、今まで教えたことを応用して、コツさえつかめばできるんです(キリッ)

《応用編》「言葉のリズム」を変えるとさらに韻が発想できる?!

応用編として、言葉のリズムを変えて韻を発想する方法も教えますね。

この発想法+今まで教えてきた発想法、全部フルコンボで使うと「マイク」と「サマーシーズン」で韻を踏むこともできちゃいます。

ラップ初級レッスン05「まだまだある韻の発想を広げるテクニック」のまとめ

1「ー(伸ばし棒)」「ん」「っ」は置き換えて発想してもOK

2長い言葉で韻を踏みたい時は、音を分割して発想しよう

3言葉のリズムを変えてみるとさらに発想が広がる

ここまで教えてきた発想法を使えば、かなりの数の韻を出せるようになると思うよ。
韻を思いつくスピードも段々早くなっていくはず!

ガッテンです。

お、じゃあ早速「ガッテン」で韻を踏んでみて!

カーテン、完成、超カッケー!

次回は、いよいよ作詞方法を学んでいきます!

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