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上達のヒント

動画撮影:熊谷和樹、記事/動画編集:plug+

チューニングも万全のしりたろう、ジャキジャキ弾くぜ!と意気込むも、具体的にどうすれば分からず途方に暮れていたところ、ひさ子が提案したのは“ロー・コード”を覚えること。複数の弦を一緒に弾くことで和音が出せて、気持ち良い響きが出るわけですね。ギタリストの皆さんは、みんなコードを効果的に使って演奏しているのです。

 

基本的なCコードからBコードまでの7種類、それもフォーク・ギターの弾き語りなどでよく使う、超ベーシックな押さえ方を身に付けましょう。これができると、ギターが断然楽しくなります!

ロー・コードの押さえ方を覚えよう!

早速、ロー・コードの押さえ方を見ていきます。同じコードでも別の押さえ方があったりしますが、まずはこの基本フォーマットから始めましょう。

Cコードの押さえ方

cコード
Cコードの指の位置《00:51》
Cコードのタブ譜

Dコードの押さえ方

Dコード
Dコードの指の位置《01:26》
Dコードのタブ譜

Eコードの押さえ方

Eコード
Eコードの指の位置《02:02》
Eコードのタブ譜

Fコードの押さえ方

Fコード
Fコードの指の位置《02:35》
Fコードのタブ譜
Fコードのタブ譜

Gコードの押さえ方

Gコード
Gコードの指の位置《02:49》
Gコードのタブ譜

Gコード(薬指を押さえない)の押さえ方

Gコード別の押さえ方
Gコード(薬指押さえない)の指の位置《03:08》
Gコード(薬指押さえない)のタブ譜

Bコードの押さえ方

Bコード
Bコードの指の位置《04:10》
Bコードのタブ譜
Bコードのタブ譜

一度に7種類覚えるのはなかなかハードルが高いですが、ひさ子のように楽しんでやればすぐに身につくはず。楽しんで弾くのが一番なんです!

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