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ギタボ考

奇妙礼太郎のギタボ考。③ギターの魅力とは？

2022.09.6 UP

取材／記事／撮影：尾藤雅哉
動画撮影：熊谷和樹　企画：Mizuki Sikano

ギター&ボーカルの魅力を考察し掘り下げていく新企画『ギタボ考。』。音楽シーンの第一線で活躍しているミュージシャンに、ギターを弾きながら歌うためのコツや曲の作り方などについて、さまざまな角度から迫っていきます。

◎ギターの魅力とは？

「自分の楽器を持って、どこへでも行ける」のがギターならではの魅力だそう。ネックも、自分でトラスロッドを調整しているそうです。自分の好きな楽器に大きな愛情を注いでいるのが伝わってくる場面でした。

◎愛用のエレキ・ギターについて。

奇妙さんが19歳の頃に購入したというTOKAI製のネックを使って自身の手で組み上げたというオリジナルのTLタイプ。ギターを始めたばかりの頃にやっていた練習方法を始めとする思い出のエピソードを語ってくれました。

プロフィール

奇妙礼太郎

大阪府出身。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、TENSAI BAND II（ex.天才バンド）、アニメーションズなどのプロジェクトを経てソロ・アーティストとして活動を開始。 2017年メジャー・デビューをする。2021年にソロになってから初の弾き語りカバー・アルバム『song book #1』をリリース。アコースティック・ギターやエレキギターを用いて、時に明るくポップに、時に優しく心に沁みるようなさまざまな楽曲を制作している。2022年4月13日（水）約4年ぶりのフル・アルバム『たまらない予感』をリリース

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